こんにちは。
徳差です!
年末ですね。
忘年会シーズンですね。
忘年会@あべちゃん家は楽しかったですね!
では、遅くなりましたが前回のゼミを振り返っていきたいと思います!
前回のゼミでは3年生5人が卒論の中間報告を行いました。
①「若者にとっての海外旅行の意味の変遷」by自分
<問い>
日本の若者(20代)にとって、海外旅行の意味はどのように変化し、その変化が若者の海外旅行にどのように影響したのだろうか?またその変化を起こしたものは何か?
自分の卒論ですねー
先行研究のサーベイが足りなかったり、全体の流れがまだ整理されてなかったりとまだまだ課題が多いなーと実感しました。
ゼミ員、先生からのコメントによって、自分の気づいてない不十分な点を発見することが出来て大変参考になりました!
日経によると、来年は円高のため海外旅行が増える可能性があるらしいです。
自分も就職活動無事に終わらせて、現地調査のために海外旅行行きたいですね笑
②「カフェ・喫茶店」byみやぽん
<問い>
カフェ・喫茶店は、都市の中でどのような役割を果たしながら発展してきたのか?
スタバとか最近のファーストフード的なカフェしか知らない自分にとって、昔のカフェの実態を知れて興味深かったです。
カフェ・喫茶店が昔危ない場所だと言われていたということには驚きました。
今では想像できません笑
何故カフェ・喫茶店が現在のような役割を果たすようになったのか分かると面白そうですね。
③「ゴルフ(人々のゴルフに対しての意識)」byまいう
<問い>
日本においてゴルフはどのように取り入れられ、発展してきたのか。またゴルフに対して人々はどのような意識を持っていたのか。
最近遼君効果のためにテレビで取り上げられることが多くなった気がするゴルフについてですね。
バブル期まで経済状況の変化とゴルフ市場がパラレルしていたのが、バブル期以降パラレルしなくなったという指摘が興味深かったです。
海外との比較も何のために行うのか明確化してから行うと、より日本のゴルフの独自性が分かるのかなと思いました。
④「メディアとスポーツ」byふっしー
<問い>
日本においてメディアとスポーツの関係は何故、どのように変化したのか。またその変化に人々はどのような影響を与えたか。
メディアがスター選手を生み出し、他の選手や試合全体などを見えずらくしているのではないかという問題意識に基づいた論文でした。
確かにサッカーで言うと中田、本田とかメディアがヒーローに仕立て上げてそうだなーと思いました。
スター像が時代ごとや国ごとに違うとか調べてみても面白そうですね。
例えば、アメリカの野球界ではホームランを打つ人がヒーローだけど、日本の野球界ではヒット量産するイチローがヒーローになれる(?)とか扱ってみてもいいのではないでしょうか!
⑤「流行歌の歌詞に反映される人々の意識の変化」byふじもん
<問い>
日本の流行歌に反映される人々の価値観(共通無意識)とは何か、それは時代ごと にどのように変化しているのか
アーティストのフジモンらしい卒論ですね!
歌詞は人々が音楽を支持する際の一つのファクターとして今でもなお存在しいているのではないかという問題意識を基にした論文でした。
サザンの桑田さんは曲作ってから歌詞作ってるため歌詞が意味不明だとか言われてますが、一見意味が分からない歌詞にも意味が込められてそうですよね。
一見意味が分からない歌こそが芸術だみたいな。
芸術とかあまり分かりませんが、歌詞が時代ごとにどのような価値観を現してきたのかが知れて面白そうですね!
以上が今年最後のゼミで行ったことです!
怒涛の卒論5連チャンでした☆
もう今年が終わりだと思うと感慨深いですね。
来年もゼミ頑張りましょう!
みなさんよいお年を!!