12月6日(月)ゼミ日誌

 本格的に冬が訪れ、いよいよ本格的に寒くなってきましたね。冬とともに三田にも就活の季節が訪れ、リクルートスーツに身を包んだ3年生が増えてきましたね。

こんばんは!11期赤澤です!


今回のゼミの話題は何と言っても、藤本恵実さん(ふじもん)が金髪ギャルから黒髪お姉さまへの変身を成功させたことでしょう。

…個人的な意見としては黒髪とともにおしとやかな大人の女性になってくれることを願います(笑)




はい、無駄話はここまでにして







【4限】


◆ニューススピーチ by 藤本さん


今回のテーマは「就活予備校」でした。タイムリーな話題ですね。
 
「就活予備校は今後、受験予備校のようにメジャーに展開していくのだろうか」という問題について話し合いました。

藤本さんの見解は

  「今後、就活予備校はメジャーに展開していく」というものでした。

 また、就活予備校がメジャーになり、低学歴でも大手企業の内定を取れるようになれば、「就活による生まれ変わり」つまり、就活によって人生を変えられることができるようになり、学歴社会を批判する人々からも支持されるのでは?といったことも提案してくれました。

 
自分だったら通いたいかについて、様々な意見が出ましたが、基本的に平野ゼミの三年生は「自分は行かない、行きたくない」というような学生が多いように感じられました。他のゼミでも聞いてみたいですね――。ゼミによって違いありそうですw
 
 個人的には、そういったものには抵抗があるのですが、もし就活予備校に通う人と通ってない人の間に明確な差が出るようになってしまえば、やっぱり通ってしまうと思います。

 剛さんのお話にあったように、就活にもテクニックのようなものがあるのだとしたら・・・それを教える就活予備校は今後も増え続けていくのでしょう。




◆輪読:マックス・ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

 第1章 第3節  「ルターの天職の概念 ‐研究の課題‐」

                   (担当:竹本先輩、佐藤、不死原、宮本)


 問い:「ルターの宗教改革における最大の業績とは何か」

 答え:「世俗的な日常の労働に道徳的・宗教的な概念を与え、天職という概念を作り出した」

 ここでは、ルターと天職という概念の関わりやルターの思想の変遷について解説したあと、最後にこの本における研究の目的についてまとめてくれていました。


 ここでの問題提起は

1.「ルターは、世俗的な職業労働は心の中の隣人愛が外的な行動として表現されたものであると考えたが、労働とは自分のために行うものなのか他人のために行うものなのか」

 ここでは、他人のために働くと言っても結局は「他人のために働きたい」という自分の欲望を満たすことになるのだから、「他人のために働く」ことは、結局、「自分のために働く」ことになってしまう。

などの意見や

 男と女によって違いがでる。男は家庭のために働いている場合が多い、女は自己実現のために働くことが多いから。

などの意見が出ました。
 


2.「自分が必要とする以上の物質的な利益を追求するのは(中略)他人の犠牲なしでは不可能である(から、端的に排斥すべきものとされた)とあるが、本当に不可能なのだろうか」

 これについては、先生がパレート最適のお話や物質的利益と精神的利益のお話をしてくださいました。

 自分の周りで話し合った時には、競馬とかとか宝くじの時には他者を犠牲にして利益を出しているけど、それ以外には他人を犠牲にして物質的利益を得るようなケースってあんまりないんじゃないか・・・・というようなことも話し合いました・

 


 最近、宗教的・哲学的な問題について話合うことが多いので頭をフル回転させなければいけません・・・頑張ります。







【5限】


この時間はヒデチャンさんとアワチャンさんの卒論発表でした。



まず、ヒデチャンさんから


テーマは「子供服の変遷から見る親子関係と子ども観の変化」


問い:どのように子供服は変化、発展し、またそれはなぜ起こったのか?

仮説:子供服は「実用性重視→ブランドもの重視→コーディネート重視」
   へと変化し、発展してきた。
   その変化は、子供服が親の自らが影響を受けてきた「衣・ファッション」
   を投影する対象、親の「子ども観」が反映される対象であるために起こった。


 子供服の変化は親のファッションに影響されるなんて言うのは納得ですね^^

 話はそれますが、襟足の部分だけ伸ばしている子供の親はイケイケな人が多いような感じがしますw

 そんな感じで親のファッションも子供服の変化に反映されているんでしょう。
 
 
 
次に、アワチャンさん

テーマ「ファッションビルと消費社会」

問い:①なぜ、日本においてファッションビルは誕生したのか。
   
   ②また、ファッションビルの変遷と消費社会はどのような関係があるのか。


仮説:①若者のファッションに対する需要があり、企業がそれに目を付けた。
   ②1969〜1970年代「みんな消費」
   ファッションビルは時代に先駆けて登場し、若者を中心としてファッションの個性化・多様化を牽引した。

    1980〜1990年代「わたし消費」
   ファッションビルはファッションの多様化・個性化を推進するのに一役かった。
   複数のブランドから衣服を選び、組み合わせるという消費スタイルが自己実現消費に適していた。

    2000年代 ‐模索中‐


  ファッションビルと消費社会…大いに関連があると思います。

  今回は、みんな消費やわたし消費という概念を用いて説明してくれましたが、それ  らをいかに効果的に使うかと言ったところが今後の課題になりそうですね^^



 4年生の卒論もいよいよ大詰めを迎え、先輩方は執筆作業に追われているようです。

 最終報告楽しみにしています。






 今回のゼミ日誌はこれにて終了です。ありがとうございました!!!!






 あっ、12月6日は米澤翔の誕生日だったらしいですw
 日本酒ぶっかけてやりたいですね^^今度、ビッグマン(甲類)を贈呈したいと思います!
 おめでとーーー