6月28日(月) ゼミ日誌

どーもこんにちは!そろそろ6月も終わりですね!!!

日本の梅雨ってこんなにきついものでしたっけ????

もう一度沖縄にでも行きたいものです!!!!!^^

はてさて、ゼミ日誌早速だけど書こうと思います!10期のゼミ日誌は11期から高評価を頂いているようで、ふんどし締めて私も頑張って書いていこうと思います!!!

暖かく見守っていてください!そんけいされるせんぱいになりたいです。

あっ、僕、渡部ことベーコンです!!!

《4限》

■お題発表
ニューススピーチの前に先生から7月12日のディベートのお題発表がありました!!!

①(日本で経営するとしたら)
 YES 先発企業を目指すべきである
 NO  先発企業を目指すべきでない

②商品開発(サービス含む)の際に、
 YES 顧客の耳に声を傾けるべきである
 NO               ない

以上2つのお題です!!!!
①、②どちらも現在輪読中の文献『イノベーションのジレンマ』著クレイソン・クリステンセンの主張をベースにしたお題となっております!!!!^^

①に関しては、経営史でも答えが見つかっていないテーマだそうです。

②に関しては、マーケティング・市場調査をするかしないかが論点になりそうです。

前回のディベートは負けてしまったので、今回こそは勝ちたいと思います^^

■ニューススピーチ(鶴刺)

記事「広告見てるの、どんな人? 顔認証つき看板、都内20駅で実験」朝日新聞 2010年6月21日夕刊

問題提起「顔認証つき電子看板は広告として今後発展していくか」

〔メリット〕
①性別や年齢層を絞った広告を出せる
②時間帯や曜日別に内容を切り替えられる
③広告視認率や売り上げデータとの関連を分析できる

〔デメリット〕
①プライバシー侵害の恐れ
つるさしの見解は・・・

今後発展していく!!でした

今後発展していく派としては、
〇紙→電子媒体になることによって、消費者が受けるインパクトは絶大
〇TARGETINGすることによって、消費者の属性に合った広告を提供することは広告として期待できる

今後発展していくか疑問視している派としては
〇広告を見たことにより、消費者が商品を購入したかどうかはわからないため、広告として機能しないのではないか。
〇間々田さんを筆頭に消費社会論者は広告に対して否定的な意見が多い。消費は消費者のニーズから生まれるのだ!

などといった広告そもそもに対しての疑問などが意見として挙がりました。

みんなの意見とかを聞きたいので、ちょっとした疑問や、他の人意見の気になったところなど何でもいいので見解を述べてくれたら嬉しいなと思います。

みんな僕よりできる人たちなのだから・・・(´・ω・`)ショボーン

ちょっとここでブレイク\\\
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦

■輪読『イノベーションのジレンマ』第5、6章

発表者 はるか あべちゃん つる さし べー

問い「実績ある企業はどのようにして破壊的イノベーションに対応すればよいのか」

答え「破壊的イノベーションに適合的である独立した組織に任せる」

5・6章では、破壊的技術に直面した実績ある企業の対応について資源依存の理論に基づいて具体的に書かれている。

①新しい市場の成長率を押し上げる
②市場がうまみのある規模に拡大するまで待つ
③小規模な組織にチャンスを与える
と以上3点が挙げられ、③の成功率が最も高いと著者は述べている。

問題提起
①経営者と顧客、どちらが優位に立っているか
 (ニーズが企業を動かすのか、企業がニーズを動かすのか)
②破壊的技術への対応策の3点のうち優れているのはどれか。

①に関しては、生活必需品は消費者が優位に立っており、ゲームや映画、無限プチプチなど消費者を驚かせるエンターテイメントは企業が優位に立っている。という意見が出ました。それに対して先生が、消費者に情報が多ければ消費者優位となりやすいという統一的な説明をしてくださり「ふむ」と思いました!
世の中には理(ことわり)があり、事象を並べてその理を理解していくことは難しいことですが、発見もしくは分かったときは面白いものですね!!!
「共通点を挙げていき1つのロジックにする。例外も必ず存在するため、それをクリアしていきTHEORYにすることが重要」これは卒論でも大切なことなのでメモしました!!!φ(..)メモメモ


②に関して、
けぇんたがPB(プライベートブランド)は参入者が中小企業→大企業と移っていった。大企業が。
ヨーカ堂セブンイレブンは会社から「切り離された」窓際の部署としてスタートしたが、今ではかつての親会社より規模が大きくなっている。また、ネット通販をはじめたという現状は、市場の熟成を待って事情に参入した。と述べることができる。
家電はTVを例に出すと、3Dは大手企業は市場の拡大を待って参入を仕掛けてくるかもしれないなど先生が例を挙げた。

今回の問題提起はディベートのお題と少しかぶってしまったがしょうがない・・・。

《5限》

かっしーとべーが先生と卒論チュート!!

先生の知識量の多さに圧倒されながら、得るものを得て帰ってきました^^
先生の頭の中をそっと覗いてみたいものですね\(^^)

いやはや、教授棟に入るのは緊張します!!!


あっ!3年生は入ゼミお疲れ様でした!!!^^
みんなしっかりと2年生に平野ゼミの良さを伝えてて、すごかったです!でも、
「平野ゼミは良いことばかり、悪いことが無い」
的な感じだったので、次までに悪いところを頑張って探してみてください!
無かったらいいですが!^^
今から、来年の12期が楽しみですね^^

話し変わって、コメント欄にカキコしてくれる方がちらほら出始めました!!!
何か気になることがあれば、バシバシカキコしてください!!!

では、おやすみなさい^^

夏休みに海外いきたいわーー・・・。