どもーっ(*´▽`)ノ””
10期待井です!!久々の日誌書きます!!
【4限】
◆ニューススピーチ(Byさっしー)
「スポーツ界出身者擁立続々、有権者の賛否交錯」(6月20日 日本経済新聞)について。
問題提起:スポーツ界出身者を起用すべきか?
メリット:①知名度から多くの票を得ることができる
②スポーツの普及に貢献することができる
③異なるバックグラウンドをもった政治家が生まれる
デメリット:①政治家として素人である
さっしーの見解は・・・起用すべきではない!
話題作りのためだけに起用することは間違っている、政治の知識が足りないため政策を実行することが難しい・・・とのこと。
しかし、知識がなければ本当に政治家にはなれないのか。選ばれる人が皆優秀で政治を良く知った人であることが、民意反映には直結しないのでは。・・・といった議論になりました。
政治難しいです・・・でも私たちも一有権者である以上、少しでも理解して考えて清き一票を投じたいものですね!
◆輪読
『イノベーションのジレンマ』第3〜4章
(担当:あわ、ひろこ、あやこ、えみーる、けんた、よね)
問い:優良企業が簡単に上位市場へと移行できるのはなぜか?また、下位市場への移行が難しいのはなぜか?
答え:バリューネットワークにおけるコスト構造が企業の市場間の移動の非対称性をもたらしているから。
これらの章では、新たに油圧掘削機や鉄鋼業界のミニミルが破壊的イノベーッションの例としてあげられていました。コスト構造と資源配分プロセスによって優良企業ほど下位市場へと進出せずに、上位市場に進出し続ける「右上の力」が働く、それがイノベーッションのジレンマにつながる!ということでした。
問題提起:①先発優位か後発優位か。
②実績のある企業はリスクのある下位市場に投資すべきか否か。
①は「どちらかと言えば後発優位」で、新規企業が参入してきても大手企業であればブランド力や資金力でその後を追ってでも勝てるのではないか、との見解でした。その例としてヘアコンタクト市場のプロピアとアートネーチャー、アデランスの話があげられました。議論の中では、BtoCの方がブランド力大きいのでは?いやっ企業の方が信頼性でブランドに左右されやすい?や、GoogleとYahoo、アップルとマイクロソフトの関係から考えた意見などが出されました。
②はこの本の用いる例やデータに偏りがあるのでは?下位市場に投資して失敗した例も山ほどあるはず・・という指摘からでした。ここでの議論ではPB、銀座の高級料理屋さん、ゲーム市場など皆身近な例をあげて語ってくれました。かっしー最高っっ!!w
今日も5限はお休みでした。3年生は三田論頑張れ!テーマ決めは最重要事項だから・・・あとしっかり時間きめてやらないと集中切れてグダるからお気をつけて!!←昨年の経験者は語るww
4年生は卒論コツコツやりましょねー♪手抜き、出し抜き厳禁!!!w
日誌以上です!湿度高くて息苦し〜〜〜い(´Д`;)