6月17日(木) ゼミ日誌

遅くなってごめんなさい、10期ないとうです!!

週末は、4年生のみんなで沖縄に行って参りました^^
沖縄そばタコライス泡盛で、お腹いっぱい。
ゆったりした風と澄んだ海とブブゼラで、胸いっぱい。
いい旅でした^^
これからは琉球グラスで美味しいお酒を飲みたいと思います(`・ω・´)




はい、前置きが長くなりましたが、
先週の木曜のゼミを振り返りたいと思います!!

ディベートです!
今回のディベートでは、それまでの輪読本となっていた“嫌消費”がテーマとなりました。



◆4限
『消費者はもっと消費支出を増やすべきである。』

【YES側】
(中村・梶谷・赤澤・加藤・小守林)

①海外景気に左右されにくくなる。
②人々の幸福度が高まる。
③所得と雇用が増える。
④デフレから脱却できる。


【NO側】
(竹本・待井・阿部・丸山・米澤)

①現在の消費で充分だから。
②環境に悪影響だから。
③インフレが起こり、家計を圧迫するから。
④個人貯蓄が減り、将来不安が増加するから。


インフレ・デフレや需給について経済学の理論なども
両者の立論に含まれていて、拮抗した議論がなされました。


フィードバックで出されたアドバイスetcとしては、
・時間配分に充分に注意すること
・感情的になって早口にならないようにすること
・今回はモノの消費について議論が偏ってしまったので、サービスについても含めたら◎
などでした。


◆5限
『日本の消費低迷の主因は 世代特性/不況 である。』

【“世代特性”側】
(柏原・内藤・渡部・宮本・鶴崎・徳差)

①自動車購入が減っているから。
②家電購入が減っているから。
③旅行&レジャー消費が減っているから。
④消費から貯蓄へシフトしているから。


【“不況”側】
(粟倉・大内・佐藤・不死原・藤本)

不況になると…
①経済成長率が下がり、消費低迷に繋がる。
②収入が下がり、消費低迷に繋がる。
③株価が下がり、消費低迷に繋がる。
④失業率が上がり、消費低迷に繋がる。



議論の前提がうまく共有できてなかったなぁというのが正直な感想です笑
フィードバックでもありましたが、
・今回はAとBどちらが優勢かということだったので、「AではなくB」という立論を用意する必要があったということ。
・どの時代から議論するのか、設定していなかったこと。
あとは、レジュメは多すぎず少なすぎず、などなど。


難しい内容だったし、4年は実は結構久しぶりのディベート
苦戦しましたが(自分は4年になっても本番では手に汗握ってしまいました)
お疲れ様でした!!^^
今回の反省点を生かしてまた次も頑張りませう!

大したこと書いてないですが、長くなってしまったので、ここらで終えたいと思います!
ではではーん!