4月8日 (木) ゼミ日誌

はじめまして
 

こんばんは11期赤澤です。


遅くなってすみません。

一度全部消してしまいました…。


いろいろ間違いがあると思いますが、最後まで読んでいただければ幸いです。



◆4限◆



この日は11期生にとって初めての本格的なゼミ活動だったので、平野教授にイントロダクションとしてゼミの目標や活動の概要などを詳しく説明していただきました。



まず、平野ゼミの目標とは、


1.根拠のあるユニークな見解(主張、発見)を引き出す力

2.他人を説得するプレゼンテーションの能力

3.物事を原理的、根源的に考える態度


の三つを身につける。ということでした。




そこで、それぞれレジュメでおさらいしてみました。



1について


・ユニークな見解を引き出すということは論理的かつ創造的に考えるということである。

・客観的な事実に基づいた証拠と妥当な理論に支えられた論拠を自己の見解と矛盾なく結び付けていくことが重要である。

・ユニークな見解を引き出すためには、ステレオタイプの考えから脱却することが必要。


2について


・他人を説得するためにはテクニックよりも論理的に表現して伝えることが必要。

・他人と意見を交わらせることは、よいものを取り入れてより良い考えを作るということであり、ゼミ活動における醍醐味である。


3について

・小さな問題から、その背後にある社会構造や人間の性質について考える。(小さな窓から大きな世界を見る)




次に、ゼミにおける議論について

これもレジュメのまんまですが、


1.ゼミにおける議論のテーマ(問題)は、明確な結論の出ない問題である。

2.ゼミにおける議論とは、唯一の正解を言い当てることはではない。

3.議論の目的は、テーマを様々な角度から考え、様々な見解を出し合って検討すること。

4.テーマに関わることはどんなことでも言うべき。



これからどんどん議論する機会は増えてくると思いますが、

発言を怖がらずにどんどんチャレンジしていきたいです。




 

今日学んだことは心に刻みつけておきたいと思います。


そして、ゼミを卒業する時には、“目標は達成できた”と胸を張って言いきれるくらいの努力をしていかねばと思いました。





◆5限◆

少し早めの休憩をとった後、先輩方も合流して自己紹介をしました。


最初は11期からでした。

プレゼンの練習を兼ねた自己紹介ということでしたが、

全体的に和やかな雰囲気で進み、11期のみんなも安心して自己紹介することができたと思います。(自分は失敗してしまいましたが…)

皆さんそれぞれ特徴があって楽しい自己紹介でした。

個人的な感想としては、不死原君の珍しい名字にまつわるエピソードが一番印象に残っています。


11期生の後は先輩方の自己紹介でした。

1分という短い時間にもかかわらず、やはり、皆さん堂々としていてわかりやすい自己紹介でした。自分も一年後はそうでありたいと思いました。






授業の後は和民で飲み会でした。



先生も参加していただき、私は先生のありがたいお話を聞くことができて満足でした。

誕生日祝いでは、四月生まれの人多くてびっくりしました。


ケーキが最高においしかったです。本当にありがとうございました。





そしてその後カラオケ行ったのですが、衝撃の連続でした。

皆さん歌うますぎでした。

特に藤本さん 歌うますぎです!

こもり君も福山似過ぎでした! 

また皆で行きたいですね。




という感じで初回のゼミは終了しました。


ということで私の初日誌も終了したいと思います。

読んでくれてありがとうございました。

自分文才ないのでほんとすみません。





これから入ゼミレポートの発表や輪読が始まりますが、


11期の皆さん頑張りましょう!

先輩方はよろしくお願いします!