どうもーーー!!
9期まりもです☆★
ゼミ日誌書くのも久々ですっ!
が、遅くなってしまいましたぁ・・・ごめんなさい。。
最近めっきり寒くなってきましたね(>_<)
寒いのが苦手な私には辛い時期です笑!!
ということで、さっそくかっしーの誕生日こと11/30のゼミ日誌です!
【4限】
●3年生の第2回卒論中間報告
トップバッターはベーコン!!!
レジュメのミスは多々ありましたが笑、
「プロ野球」についてわかりやすく発表してもらいましたー!!
昔は国民的人気を誇っていたプロ野球がなぜ、衰退してしまったのか・・・
気になります!!
やっぱり「お金」でモノを言わせているような雰囲気が伝わってきて、離れてしまったファンが多いのかなぁ??
ちなみにうちのお父さんはアンチ巨人なので、我が家はみなあまり巨人が好きじゃないです笑♪
つづいてあやこちゃんの「若者の飲酒」に関する発表でした!!!
近頃言われている若者の酒離れは、飲酒にまつわるイメージの悪化とコミュニケーションスタイルの変化が原因なのでは!?というお話でした☆
自分のまわりを見てる限りでは、今の若者もビールで乾杯がはじまってみんな延々飲んでるって印象なんですけど、実際は違うんですかね??
それにしても、おしゃれな居酒屋とか行くと、お酒の種類がいっぱいあってびっくりですよねぇわたしはマリブコークが一番好きです♪
【5限】
●ニューススピーチ(担当:ごーくん)
「ファミマ世界4万店構想」というお話から、
「ファミマをはじめとして、コンビニの海外戦略は成功するのか?」、「どのコンビニが今後優位に立っていくのか」ということについてみんなで議論しましたー☆
これから経済発展を遂げるにつれてどんどん都市化していくであろう国で、コンビニはメジャーな存在になっていくのでは!?という話で盛り上がりました!!
先生からは、「おにぎり」がどのくらい受け入れられるかによって、コンビニの受け入れられ方も変わるというお話を伺いました。
コンビニという身近な存在がテーマだったので、いろんな人から意見が聞けて楽しかったです♪
●ドラッカー「断絶の時代」1〜4章(担当:なん&たも)
新しいテキストに入りました!!
今回の「断絶の時代」が書かれたのは1960年代ということで、時代的には前回扱っていたテキスト「孤独な群集」と続いています☆
「断絶の時代において企業家に求められることは何か?」という問いに対して、
「新たな知識による技術・産業の下で、最大の成果を得られる組織を作ること」という答えを導きだしてくれました。
この本が書かれた当時、経済構造やその基盤が転換期を迎えたとドラッカーは考え、それを「断絶の時代」と名付けたそうです!
今回の発表が、このテキストに入って1番目の発表だったので、時代背景やドラッカーの考え方などを先生にわかりやすく解説していただきました。
問題提起は、「ドラッカーの『断絶』という考え方は本当に正しいのか?」、「大学生と専門学校生、文系と理系など、広く浅く知識を持つことと狭く深く知識をもつことどちらが求められるのか?」ということでした!!
物事は「断絶」で起きることはなく「連続」した流れの中で徐々に変わっていっているものなのではないか!?という意見が多かったです!
先生から「インターネットの登場は『断絶』か『連続』か?」「明治維新は『断絶』か『連続』か?」と尋ねられ、
インターネットの登場は『連続』、明治維新は『断絶』という意見が多かったです!
私たちの世代からしてみると、インターネットは物心ついたときには身近にあったものなのでいまいち実感がわかないのかもしれません・・・
数十年後にインターネットの登場を振り返ってみたら、『断絶』と感じるような気もします!!
うーん気になりますね!!
今回も2年生が見学しに来てくれましたー☆
ありがとうございます♪
ということでみなさん寒くなってきたので体調には気をつけてください!!
きっとわたしにとってはゼミ日誌書くのもこれで最後です。。
最近いろんなことが終わってすごく寂しいです。。
が、そんなことばかり言ってられないので毎日楽しみたいと思います☆
でわでわっ