ゼミ日誌(10月9日)

 今日もまた岡部が書かせていただきます。

今回は頼むの忘れたとかじゃなくて、ちゃんと自分の順番で☆

■4限■
 まずニューススピーチ☆

今日は、たもこと森田君の担当でした◎

株価下落の問題から「株価の現象や自分達の生活にどう影響があるのか。」

という問題を提示してくれました。

・学生だから自分達の普段の生活にはさほど影響がないように思える。

・社会人だったら給料やボーナスに反映してきついだろう。

・中小企業はきつい。年を越せない企業も多くでるのではないか、と言われてる。

・他国での現象が、自国にまで大きな影響を及ぼしているのは、仕方ない反面、理不尽に感じる人々も多いだろう。特に第三世界の人々。

・経済の悪化→暗くなる→人も国も排他的になる→社会に悪影響の可能性

などなどいろんな意見がでました。

 他国のことが自国にまですごい影響力を及ぼすってことで、皮肉にも悪いことがおきた後ほど、今、世界ってすごい密接に関わってて近いんだな・・・って個人的には実感しました。

早く株価も景気もあがってほしいものです。


 次に輪読。『有閑階級の理論』第5章、担当:岡部、木村、福岡でした☆

顕示的支出によって生活様式の標準ははかられて、

その生活様式の標準は習慣という性質があり、

習慣は遺伝的習性と気質要因からなり、

そのような習性や性向は競争心に包括される・・・

と、原点を掘り返していくような形の話でした。

顕示的支出のために人々はこれからも労働を繰り返し、邁進していくのでしょうか…

現在では顕示的支出とか意識していなくても、

習慣になっているから自然と行ってしまっているんでしょうね。

習慣って怖いです(笑)


■5限■
 今日も4年生の卒論中間報告です◎

まずは中村さんの「中小同族企業の事業承継について」

事業承継をうまくさせるにはどうしたらよいか、

同族内での承継、つまり世襲がいい!

と精神論も含め、熱く語ってくれました。

中小企業がなくなってしまうと、日本の産業は成り立たなくなってしまうので

注目していくべきお話ですね。

 次はさきさんの「郊外化の終焉について」。

今日は90年代〜現代について。

一戸建てに住む人が減少してきて、マンションに住む人がだんだん増えてきた、

とおっしゃっていました。

個人的には一戸建てもいいけど、マンションのほうが好きです☆

昔からマンションとかに住む機会が多かったから、そっちの方が落ちつくんですよね。

あと家の中にいると、人と人が一戸建てより近い感じがして。

ただ、今の自分が人が恋しいんですかね笑


 さてさて、3年生は今頃三田論に追われています。

次回は三田論中間報告です。どうしましょう・・・汗

三田論以外にも入ゼミ、ディベートソフトボール(個人的にはバイトも)etc・・・

やること山積みです。

でも、とにかくやるしかないですね!!

みんながんばりましょう♪