21期 自己紹介 藤本佳奈


こんにちは、21期の藤本佳奈です!

自己紹介をさせて頂きます。

自己紹介という行為が非常に苦手なので、読みづらいものになってしまうと思いますが、お付き合い下さい。



自己紹介をするとなると、まずは出身地を述べるのが定番のようですが、私は自分の出身がどこなのか良く分かっておらず毎回この序盤部分で戸惑ってしまいます。

生まれは滋賀県ですが、1歳の時に横浜に引越し、計4回住むところが変わっています。結果的には、横浜に住んでいる年数が1番長いので横浜出身という事になるのでしょうか。


中学・高校は公文国際学園という学校(通っていました。この学校は、小学生におなじみの「くもん式」の創始者である公文公先生が創立された学校です。通知表には公文式の進度が記され、公文式をサボっていると担任の先生から怒られるような中学生活を送っていました。

公文国際には制服がなく、中高6年間私服で過ごしたのにも関わらず、私はファッションに興味を持つこともありませんでした。受験サイトなどを見てみると、よく「私服だと子どもがオシャレに目覚め、服代がかかる」だとか、「周りがみんなオシャレで、そうでない子も自然とオシャレになる」という意見がありますが、必ずしもそうとは言えませんね。

部活動は5年間、弓道をしていました。


趣味は野球観戦ですが、ご存知の通り今年は高校野球プロ野球も試合がなく、かなりフラストレーションが溜まっております。。YouTubeの履歴には「松山商業 奇跡のバックホーム」や「広島カープ9回表計3本のホームラン」など過去の野球関連の動画が並んでいます。はやく日常に戻って欲しいものです。

4歳になる妹も、小さい頃から(強制的に)野球中継を見せたり、(強制的に)球場に連れて行ったりしているうちに野球が好きになったようです。

保育園が休みになり、この妹がオンライン授業中の私の部屋に突然入ってくるのが最近の悩みです。



日吉の2年間の授業は、受け身の授業が多く、プレゼンテーションの機会があったとしても「私が行きたい国」や「いちじくの歴史」、「制服は必要か」など、浅い内容ばかりでした。

ゼミ活動では、まず自分の意見を論理的に出し、その意見を説得力をもって、どんな人にでも伝えられるようになれるよう、努力していきたいと思っています!

これから2年間、ご迷惑をおかけする事もあるとは思いますが何とぞよろしくお願いします。