こんにちは!19期の田上です(^^)/
気づけば早いもので、ゼミ日誌を担当するのも最後です...が、これから年明けにかけてOB・OG会や卒論提出など、イベントが盛りだくさんなので笑、引き締まっていきましょう!
この日は、日吉キャンパスでOPゼミを実施しました。内容は、ディベート(日本で大麻を合法化すべきか)、ニューススピーチ(児童福祉司の国家資格化)、輪読(ソースタイン=ヴェブレン『有閑階級の理論』12章)の3本立てです。
YES側
・医療の充実
・公的組織の収益増
・雇用創出
NO側
・労働生産性の低下
・治安の悪化
・医療難民の増加
結果
・NO側の勝利!おめでとうございます
②NS:児童福祉司を国家資格化すべきか
YES側
・専門性を高める機会の提供?
・仕事そのものの重責性?
NO側
・労働力の質が低下する恐れ?
・現場検修でも代替可能?
③輪読:ソースタイン=ヴェブレン 『有閑階級の理論』12章
要約:信心深い思考習慣は有閑階級と親和性が高く、掠奪的生活など古代色の濃い文化のもと発展した。なお、現代産業制度では、機械的・合理的な思考習慣が求められるため、有閑階級以外の日常生活では、信心深い思考習慣は勢いを失っている。
以上、イチョウが色づいた日吉キャンパスからお送りしました。