こんにちは、20期の柴田です。
投稿遅くなり申し訳こざいません。
最近の寒暖差で体調を崩す人が増えているようですね。体調管理には気をつけたいですね!
私は季節の変わり目で毎年体調を崩すので、今年こそは健康でいるために、手洗いうがいをしっかりやっております!!
10月21日は、ニューススピーチと、三田論の中間報告、平野先生の「創成期百貨店における慶應義塾出身経営者たち」という発表を聞きました。
【ニューススピーチ】
議題:「恩赦」を廃止するべきか否か
Yes側
・悪いことをしたら罰を受けるのが当然だ
・国にとっての祝い事と罪は関係ない
No側
・恩赦は慣例で続いており、わざわざ廃止にするメリットも見当たらないため、現状維持でいいのではないか
・罰金刑に限っており、かつ、罪を償い終えている人限定であるから、国家資格等を制限は続けなくていいのでは
平野先生によると、主にこれによって選挙違反が許されることが多く、政治家にメリットがあるそうです。
次に、今回の三田論の中間報告では
テーマ:JPOP
問い
(1) 近年 JPOP の歌詞が分かりやすいものになってきているが、その要因は何か?
(2) また、歌詞はその時代の人々に沿うように変化してきたといわれているが、それは本
当か?
仮説
(1) ウォークマンの誕生によって「ながら聴き」が増えていき、歌詞の内容がすぐに理解
できるもの変化していった。
(2) ヒット曲を生み出すには国民の共感を得る必要があるため、その時代に合わせるよう
な歌詞が作られる。
としました。
4年生や先生からは問の2つはもう少し関連させた方が良いのではないか、歌詞の調査を行うにあたってその時代は何を求めているかなども調べるといいのではないか、といった様々なアドバイスを頂きました。
よりよい三田論を書き上げるために、20期一同、改めてペスト分析なども用いて、協力して作成していきたいと思います。
最後に、平野先生による発表では、
慶應義塾大学出身百貨店経営者の役割は、
①ヘッドハンティング型…経営危機企業の改革
②移籍→昇進型…①の協力・補佐→継承
の大きく2つに分類されるそうです。
以上、最後までお目通し頂きありがとうございました!