12月14日 ゼミ日誌

こんばんは、17期の星野です

突然ですがみなさん、毎月14.15日はひよ子の日だということをご存知ですか?
かくいう私も知らなかったわけですが、1ひ4よ5こ という語呂合わせから生まれたようですね。
前回に引き続きこの日も第一回卒論報告を行いました。まだまだ雛型の卒論達がどのように成長していくのか、楽しみですね。

NS①今回の問題でのIOCの対応について
(ロシアのオリンピック出場停止並びに、ロシア国旗や国歌,
ユニフォーム着用は認めない。個人出場は条件付き可)ドーピングによりロシア選手団の平昌派遣が禁止されたという記事を受けての問題提起です。

賛成
・厳罰に処さないとドーピングの根絶は難しい
・ドーピングを国家ぐるみでやっていたのであれば個人だけの問題ではない


反対
・クリーンなアスリートの存在
・知らない間にドーピングをさせられていた、もしくは半強制的にさせられた人もいるかもしれない
・個人参加は可能となっているが、参加しにくいと感じる選手がでてくる

IOCのどっちつかずな対応への批判が見受けられました

NS②NHKは視聴者がNHKを受信するかどうかを決定できる選択制を導入すべきである。
YES側 導入すべき

・視聴者に選択の自由が与えられる。

・視聴するひとだけがお金払うため、公平さが保たれる。

・訴訟が起こる可能性を減らすことが出来る

・番組の質の向上の動機になる

NO側 導入すべきではない

・収益が不安定になる可能性がある

・国営放送としての意義が失われる

・お金を払っている人に不公平感を与える

・メディアの多様化に対応できない、どのデバイスで受信料を徴収するかの線引きの曖昧さが残る

テレビ以外にも多様なコンテンツが増えている今、NHKの手法は少し古すぎるという意見が挙げられました

卒論①小野「国内における自動車の役割、価値観の変化」

車離れが進み、趣味から日用品へと変化が起きてしまったという時代感覚に対し批判を行うようです

卒論②高橋「都市農業における利益システムのモデル構築」

地域性とビジネスの両立を目指すモデルを構築し、町おこしの参考にするようです

既に練馬区の大根抜き大会に参加をしていたらしく、やる気が伺えますね

卒論③三村「中食市場の増加理由」

入ゼミレポートのためにおにぎりの具を比較していた彼女ですが、卒論でも食というテーマは変わらないようです

オリジナリティーをどの部分で出していくのかが今後の課題ですね

12月14日のゼミは以上の内容でした。これでゼミ日誌を書くのも最後です。この一年を通して感じたことは、3年よりも4年の方が自分の色を出せるものだということですね。去年はキャラが弱いと言われ続けた17期ですが、18期にそのことを話すと首を横に振られることが多いです。1年間を通じて同期と仲良くなったり、ゼミに慣れたりしたことが要因なのでしょうか。来年の18期がどのような色を出すのか楽しみです。来年も隣で一緒にゼミを受けないためにも、卒論、頑張ります。