おはようございます!こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!
...ということで前回までの「い」地獄を乗り越え今回からは「か」。
岩橋に異常にハードルを上げられた神尾です。
いいことは全く書き(書け)ません笑
けどせっかく書いたので見てやってください。
入ゼミブログ①〜⑤ですでにみんなが詳しくアドバイスを書いてくれているので
今回はアドバイスというより、あくまで平野ゼミに入ることができた一例として僕がエントリーシートで意識したことを書いていきます。
僕がエントリーシートで意識したことは次の2つです。
①「日吉で頑張ったこと」から「志望動機」への流れ
②志望動機における他ゼミとの差別化
【①について】
僕はエントリーシート全体で一連の流れができるように意識しました。
つまり、
鄯.「日吉で頑張ったこと」から何を学んだのか。(=自分の強み)
↓
鄱.一方で、私にはこんな弱みがある。
↓
鄴.三田では強みを伸ばし、弱みを克服したい。
↓
鄽.色々なゼミを比較して、それを実現するのには平野ゼミが最適だった(=「志望動機」)
というストーリーをエントリーシートに書いたということです。
「日吉で頑張ったこと」と「志望動機」に関連を持たせることで相乗的に説得力を出せると思ったのでこのことを意識していました。
実際に伝わっていたのかはわかりませんが...笑
ちなみに僕の場合は、「仲間と協力して作業を進められること」が強みだけども「柔軟な発想をすることや自分の考えを分かりやすく相手に伝えること」が弱みであるという風に書きました。
そこからの志望理由は割愛します。
就活をしていても感じるのですが、強みも弱みも志望動機も事実ベースで書くとより説得力が出せるのかと思います。
【②について】
次に②についてですが、これは志望動機を書くうえで当然のことかもしれません。
「そんなのわかってるよ」という声が聞こえてきますが本当に大事だと思うのであえて書きました。
差別化をすることで何がいいのかというと、ちゃんと平野ゼミのことを調べてきたのだなという熱意が分かることだと思います。
どのゼミにも当てはまるようなことを言われても「ふーん」って感じになってしまいますよね。
ここで志望動機を書くうえでヒントとなるような平野ゼミの特徴を簡単に書いておくと、
少人数。発表の機会が多い。三田論に三年生全員が1つのチームとして取り組む。卒論のテーマが自由。優しい人が多い。必ずしも経営史・消費社会論に縛られない活動。 etc…
こんな感じですかね。
まあここに書いたのはあくまで僕の例にすぎないので、自分が最適だと思うものを僕たちにぶつけてみてください。ちゃんと取り組めば伝わると思います。
あと書いたものは友達と添削しあうといいですよ。
僕も友人の添削を経て随分文章が変わっていきました。
書こうと思えばいくらでも書けますがこの辺でやめておきます。
寒い日が続くので体調には気を付けて頑張ってください!
次回は杉浦さんです!
どんないいことを書いてくれるのか楽しみにしていてください!笑